勉強に集中する時間を増やすために

私の勉強風景(ただ勉強をするだけ)YouTubeライブ配信はこちら

 

大事なのは勉強を
はじめるということと
継続するということ

 

これができれば私も勉強ができるようになる?(゚д゚)!

 


勉強を1度はじめてしまえば
ある程度進めることができます


そして集中して長時間勉強するためには
疲れる前に休憩を挟む必要があるのだとか


通常学校の授業では50分や90分が1単位ですが
50分〜90分が集中の限界というエビデンスはなく...

というより、私には長時間集中して勉強することがとても難しいです。


勉強時間と休憩時間の取り方を色々試してみて...
苦手な教科であればあるほど「短く刻んで」
1回の勉強時間を25分やそれでも長いと感じたら15分などにして3〜5分休む
をくり返して積み上げるのがベストと今現在は感じています

苦手な科目はそもそもその科目の勉強時間が少なく
分からないからできない
できないから苦手
という負のループになっている可能性が高いです

そこから抜け出すには
苦手科目に接する時間を増やす必要がありますが、

苦手意識が働きますからなかなか手をつけられずに遠ざけてしまいがちです

最初は15分だけやってみよう
というところからはじめて、
疲れる前に休憩を挟む
というのを繰り返してみるのがいい

とやってみて感じました

まずは勉強をはじめること
そして短い勉強を休憩を挟んで
何度も繰り返すこと

25分で休憩を挟むと最初はすぐに休憩がくるので
少し物足りない感じがします
でも、5時間以上集中して勉強を続ける場合はこの短い休憩が効いてきます

25分の勉強を続けていっても難なくできるようになってくる

「疲れない」ことが1番大事なようです

興味深い記事があったので紹介⇩

東京大学 薬学部の池谷裕二教授が、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市)の『進研ゼミ中学講座』協力のもとで実施

中学1年生をグループに分け、中2・中3レベルの英単語を覚えてもらう

1時間を通して学習する「60分学習」のグループと、

休憩を挟んで45分を3回に分けて学習する「15分×3(計45分)学習」のグループを比較した


学習時間を細かく分けた「45分」で「60分」と同等以上の学習効果を発揮

 “長時間学習”よりも短時間集中の“積み上げ型学習”が有効であった

 

 

 

そして休憩中は 部屋を歩き回ったり
足踏みしたり肩を回したり
ふくらはぎや腰を揉んだりして
凝り固まった身体を動かしています

 

血流を良くして短い休憩ごとにリフレッシュするだけで

勉強のストレスが軽減するように感じます(*'ω'*)

 

コロラド大学アンシュルツ医学センター と

ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)ヒューマン・パフォーマンス研究所

の共同研究によれば

1時間に5分程立って歩き回ることによって頭の回転がよくなり

やる気を持続しやすくなることが分かりました

国際行動栄養学・身体活動研究誌(IJBNPA)に発表

 

勉強するために運動する

 

 


また、食事についてですが

勉強前やお昼ごはんに
「糖質の多い食事は避けるべき」なのではないかと思うのです
糖質が体内に入ると血糖値が乱高下し、眠気に襲われます
糖質を摂るなら勉強が終わった夜ご飯に食べて

ゆっくりとお風呂につかり
質のいい睡眠時間を確保するのがいいと感じます

 

現在私は1日の糖質摂取量20g以下にしています。

(お茶わん1杯のお米で糖質60g前後)

 

インフルエンザが流行っています。
できることなら人込みを避け、

お家で集中して勉強したいです。

 

昨年は図書館に通っていましたが、

風邪やインフルエンザにかかりたくないから

できるならお家に籠って勉強したい。

でも...なかなか集中力が続かない、やる気が続かない...。

 

ということで、YouTubeライブで勉強するだけの空間をつくりました。

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一緒に勉強しましょう^^